江の島

江の島は、砂州によって陸続きになった島で、その地形を地理用語で陸繋島(りくけいとう)とよぶ。江の島へは小田急江ノ島線、湘南モノレール、江ノ島電鉄などに乗れば行ける。私は通常、JR横須賀線の鎌倉駅で江ノ島電鉄に乗り換え、江ノ島駅で下車、そこから歩いて江の島へ向かう。江ノ電の沿線には訪れるところが多い。長谷駅から北へ向かえば長谷寺や大仏で有名な高徳院へ、南へ向かえば由比ガ浜。極楽寺駅では極楽寺や成就院など。稲村ケ崎駅から少し歩けば稲村ヶ崎公園へ行ける。ここから江の島がよく見える。もちろん由比ガ浜から江の島まですべて歩くのもよい。江ノ島駅から片瀬海岸、弁天橋を渡り、江島神社へ向かう(「江の島」神社とは書かない)。多くの店が立ち並ぶ参道はいつも観光客で賑わっている。頂上付近にはサムエル・コッキング苑があり、展望塔台からは遠くを一望できる(貿易商のサムエル・コッキングが明治時代にここに庭園を築いた)。さらに海食洞窟のある岩屋へ行くのもよい。その途中にある稚児ケ淵(ちごがふち)からは海越しに富士山を望むことができる。写真はその稚児ケ淵から撮った1枚。海食崖(かいしょくがい)の下にできた平坦地(=海食台、写真下)や、富士山の裾野(写真左上)が見えている。※江の島それとも江ノ島?「えのしま」の住所表記は、1966年に藤沢市が「江の島」に統一したが、上の文ではそれぞれの会社の表記にしたがった。なお、海食台は波食台、海食棚ともいう。
江の島稚児ヶ淵
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yamashiro94

Author:yamashiro94
東京都内、多摩地方、近県でカメラを持って散策しています。旅行・歴史・地理・文学・音楽などから最近気になったことまで、何でもとりあげています。写真なしの場合もあります。上の写真はマレーシアのクアラルンプール駅。2007年撮影。

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