千登世橋 千登勢橋

「千登勢橋」という歌は、「池上線」とならんで、西島三重子(作曲・歌)の、若いころの代表曲(門谷憲二作詞)。「(1番)…電車と車が並んで走る/それを見下ろす橋の上/千登勢橋から落とした/白いハンカチが…(2番)胸の想い言い出せなくて/遠くでカテドラルの鐘…心のすべて燃やした恋を/いつも見ていた橋の名は千登勢橋です…」(歌詞の前から順に)①「電車」とは荒川線を走る都電。②「千登勢橋」は、本当は「千登世橋」が正しい(目白通りと明治通りが交差する場所にある立体交差橋。「世」ではなく「勢」の文字を使用した作詞者の意図は不明)。③カテドラルは「カトリック東京カテドラル関口教会」のこと。千登世橋へは、JR山手線目白駅で下車し、目白通りを東へ歩いて行く。学習院大学を過ぎると、まもなく千登世橋だが、(「電車と車が並んで走る」と歌詞にあるように)明治通りと都電荒川線はその橋の下を通る。ここからさらに目白通りを東へ歩くと、カテドラル関口教会聖マリア大聖堂。上の写真は、千登世橋(階段の左側)。橋の下を通るのは明治通り、上を通るのは目白通り。階段の右側には荒川線の都電が走る(この写真では見えない)。下の写真は、千登世橋(正確には千登世小橋)から撮った、荒川線の都電。遠くに新宿の高層ビルが見える。※千登世橋は1932(昭和7)年に完成。案内板には「この橋は、明治通りと目白通りとの立体交差橋で都内でも土木史的価値の高い橋として『東京の著名橋』に指定された」とある。なお、都電路線は現在、荒川線を除いてすべて廃止されている。
千登世橋
荒川線の都電
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

yamashiro94

Author:yamashiro94
東京都内、多摩地方、近県でカメラを持って散策しています。旅行・歴史・地理・文学・音楽などから最近気になったことまで、何でもとりあげています。写真なしの場合もあります。上の写真はマレーシアのクアラルンプール駅。2007年撮影。

最新コメント

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR