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オーストラリア メルボルン(1)

メルボルンは人口482万人(2017年6月現在)を擁する「オーストラリア第2の都市で、キャンベラができるまではオーストラリアの首都」であった。「碁盤の目状になった都心には、ビクトリア様式の重々しい建物が並」ぶ。「移民、食、トラム、建物……古きものを大切にしながらも、新しいものを受け入れて独自の文化を作っていく。そんなメルボルン流のスタイルを感じながら、街歩きを楽しみたい」。(『地球の歩き方~オーストラリア』'07~’08年版より。以下の引用も同じ。)

1.シティ(中心街)
①フリンダース・ストリート駅とスワンストン・ストリート
フリンダース・ストリート駅はルネッサンス調の威厳のある建物で、メルボルンと近郊を結ぶ鉄道ターミナル。スワンストン・ストリートはフリンダース・ストリート駅とセントラル駅を南北に結び、たくさんの飲食店やショップが並ぶ、にぎやかなメインストリート。
⇓フリンダース・ストリート駅
フリンダース・ストリート駅
⇓スワンストン・ストリート
スワンストン・ストリート
②フェデレーション・スクェア
 フリンダース・ストリート駅の東向かいにあり、多くの観光客が集まる。観光案内所(ビジター・インフォメーション・センター)で地図などのパンフレットを手に入れることができる。このスクェアの北にはセントポールズ大聖堂がある。

③セントパトリック大聖堂
シティとフィッツロイガーデンの間にある巨大なゴシック建造物。尖塔の高さはおよそ105m、聖堂の奥行はおよそ92mという。1939年に完成するまでに実に90年以上もかかったという。
セントパトリック大聖堂1
セントパトリック大聖堂2
セントパトリック大聖堂3
④ロイヤルアーケードとブロックアーケード
昔からメルボルンのショッピングの中心地。古い建物をそのまま活かしアーケードにしている。
⇓ロイヤルアーケードはメルボルン最古のアーケード
ロイヤルアーケード
⑤移民博物館
旧税関を博物館とし、開拓時代から現在までのオーストラリアの移民の歴史を展示で紹介している。
移民博物館

2.イーストメルボルン
シティの東側、トレジャリーガーデンとフィッツロイガーデンの周辺などをイーストメルボルンという。この地域にある公園は19世紀半ばに作られ、フィッツロイガーデンには「キャプテン・クックの家」もある(注)。この家はキャプテン・クックがイギリスで住んでいた家で、1934年のビクトリア州100年祭の記念にメルボルンに寄贈され、フィッツロイガーデン内に移築された。
⇓クックの家
クックの家
⇓フィッツロイガーデンにて
フィッツロイガーデンにて1
フィッツロイガーデンにて2
(注)キャプテン・クック(ジェームズ・クック)は1770年、シドニー南方のボタニー湾に上陸。1785年、イギリスが領有宣言。1788年から本格的な入植が始まる。

3.ドックランズ
スペンサー・ストリートより西側。その中心が港湾地区のドックランズ。シャトルバス(スカイバス)でメルボルン国際空港からサザンクロス駅地下のコーチターミナルまで約20分。

4.ノースメルボルン
①メルボルン博物館、王立博覧会ビル
博物館はカールトンガーデン内にあり、南隣りに万国博覧会(1880年に開催)のために建設された展示館(王立博覧会ビル)がある。
⇓王立博覧会ビル
王立博覧会ビル
②メルボルン動物園
オーストラリアで最初、世界でも3番目に古いという動物園。カンガルー・ワラビー・エミューのほか、コアラ・ウォンバット・カモノハシなどの動物を見ることができる。

③メルボルン大学
メルボルン大学は、1853年に設立された、オーストラリアで2番目に歴史のある国立総合大学。キャンパスには、歴史を感じさせる校舎と美しく整えられた庭園がある。

<資料>
①『地球の歩き方~オーストラリア』('07~’08年版)
②『地球の歩き方~シドニー&メルボルン』('07~’08年版)
③『シドニー メルボルン』(トラベルストーリー21)
④NHK『世界ふれあい街歩き メルボルン
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コメント

No title

こんにちわ。今年もよろしくお願いします。
公園とか結婚式とか...パースでのことが頭に浮かびました。私の娘もパースの公園内のステージで結婚式を行いました。芝生の上を娘と歩いたのを思い出します。広い公園ですが、時々似たような光景を見ましたね。
教会と言えばパース南のフリーマントルの古い伝統のある教会で日本人が結婚式をあげていましたが、どうもしっくり来ませんね。
「思い出に」という気持ちはわかりますが、地元の人には眉をひそめる方も少なくありません。教会もお金が入るから...なのでしょうね。
ここも古い町並みが素敵でしたよ。

No title

コメント、ありがとうございました。
野付ウシさんのブログも、いつも楽しみに見ています。雪がほとんど降らない関西と関東にしか住んだことのない人間には、「雪のある生活」は考えられません。函館へ冬に行ったことがあるだけです。今年の夏も北海道へ行ってみたいものです。
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